今日は、機拵え(はたごしらえ)
緯糸(よこいと)になる糸も小管(こくだ)にきれいに巻き取られ、出番を待っています。けっこう色も豊富で織り手を迷わせるのです。子供さんのピュアな感性で、どう料理されるのでしょうか。。
経糸は、手前の筬(おさ)から中程の綜絖(そうこう)へと一本ずつ丁寧に通されて、あとは織り手の登場を待つばかりとなっています。一番奥に見えるのが千切(ちきり)と呼ばれ、経糸が巻かれているのです。
参加者にお配りする、お話の内容をまとめた新聞も用意しています。毎年同じ内容で、そろそろ変えなくちゃとは思っているのですが。。。