青春を山に賭けて
高校時代の野口健氏に影響を与えた植村直己さんの著書「青春を山に賭けて」。私@店長は高校時代、ワンダーフォーゲル部に所属。年間4、50日を山で過ごしていました。その頃の私もこの本を繰り返し読んでいました。日本史の授業中に隠れて読んでいると、後ろから侵入してきた数学の先生に見つかり、取り上げられた本を窓の外に投げ捨てられたこともありました。「青春を山に賭けて」は、青い空にアーチを描いて落ちていきました。多くの人の心の中で今も生き続ける植村直己さん、そして、著書「青春を山に賭けて」。読み返してみたくなりました。