ミニコミ紙、エリート情報に取材記事が掲載されました。
染織の技が合理化の波の中で失われていく中、「仕立て」も例外ではなくなっています。現在、仕立物の約半数は、中国やベトナムといった海外で加工されているのです。消費者の多くはそのことを知らないだけ。4年から5年という住み込み修業で技術を身につけた国内の仕立て職人さんのところからどんどん仕事がなくなり、和裁所が閉鎖に追い込まれ、この道を志す人にとっては修業先さえなくなっている現状です。少しでもこのことをお伝えしたいと、今回の取材先を選びました。エリート情報のHPからもお読みいただくことができます。どうぞご一読ください!
エリート情報 佐倉版 12/18号(PDFが開きます)