わいわいスタッフブログ

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「金曜日はどうしても行けないんです」と・・・
・・・今日ご来店のお得意さまからこぼされてしまった10月の小さな小さな旅。このブログもご覧いただいていて、胡蝶の精を市川染五郎の長男、松本金太郎(8)さんと市川中車(香川照之)の長男、市川團子(9)さんのふたりが勤めることもご存知でした。

歌舞伎舞踊を代表すると言えば「道成寺物」と「獅子物」。その「獅子物」の中で、最も高い人気を誇っているのが、10月、国立劇場でご覧いただく「春興鏡獅子」。前シテの大奥の小姓・弥生と、後シテの獅子のふた役を踊り分ける難役は、市川染五郎が勤めます。弥生から獅子へと衣装をあらためる間、舞台に登場するのがふたりの「胡蝶」。主役のお株を奪いかねないほど、この場面を楽しみにされる歌舞伎ファンも少なくありません。誰が胡蝶を勤めるかもこの演目の楽しみのひとつです。


c0151691_13104996.jpgさてさて、そんな胡蝶の踊を過去の画像で紹介いたします。

平成21年1月歌舞伎座
獅子の精 中村勘三郎 
胡蝶の精 片岡千之助 中村玉太郎(ともに8才)
c0151691_13111213.jpgふたりだけでの踊りは約10分ほど。羯鼓(かっこ)を胸に登場し、途中、鈴太鼓に持ち替えて踊るところは、道成寺をほうふつとさせます。
c0151691_13111524.jpgやがて獅子が現れると、胡蝶の精に衣装をあらためたふたりも再度登場。獅子と牡丹、そして舞い飛ぶ胡蝶とお決まりの形になっていきます。
c0151691_13114070.jpg全体で1時間弱の上演時間。年端のいかない子役のふたりには大変な一カ月になるはず。すでに7月からお稽古も始まっているそうです。

小さな小さな旅10月の詳細はこちらからご覧ください。お申込み、受付中です!

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by m_katsutadai | 2013-08-18 13:48 | @店長榎戸 | Comments(0)

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