開催二日前。
持ち込まれた作品の半数が、小紋。そして、残り半数は小紋でも付下げでもない、言わば新しい社交着というようなキモノです。流通では、小紋か、付下げか、訪問着か、分類することが求められるのですが、そのどれにも当てはまらないルールから解き放たれた「キモノ解放区」といった感じでしょうか。
ぜひ、あたらしいムーヴメントを感じにご来店ください。きっとあなた様の感性を刺激してくれるはずです。開催は、7月5日からの3日間です。
「山田真己と東京友禅モダン展」
工房の様子はこちらの記事をご覧ください。