【催事情報】桜十選 3年ぶりに開催 3/8~10
願わくは
花の志(し)たにて
春しなむ
その如月の
望月のころ
作者は、平安末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した歌人で僧の西行。
むかし人から現代に生きる私たちまで、いかに日本人が桜を愛してきたかを偲ばせる歌です。
その桜と月だけを作品のモチーフにして創作活動を続けている染織工房があります。
京都・嵐山「桜桟敷」がそれ。あえて厳しい縛りの中で作品を発表し続ける同工房の
作品展が私ども武蔵屋勝田台店で開催されます。
京都嵐山の工房「桜桟敷」から生まれる桜と月をモチーフにしたキモノと帯のコレクション「桜十選」。工房創設以来、桜と月にこだわり創作を続けている同工房、おもてなしとMONO語りとともにお届けいたします。
とき/3月8日(土)・9日(日)・10日
おもてなし/1日5回(時間割はご案内状をご覧ください)
ところ/武蔵屋勝田台店2階
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招待状ご希望の方は、お電話でお申込みください。
[県内]0120-91-6348 [県外]043-463-6348