わいわいスタッフブログ

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増田厚司 オリジナル 箏 Live が開かれました。
c0151691_11305483.jpg満席、40名のお客様がご来場。客席は、カメラマンがベストアングルへ移動できない程の混雑。伝統芸能、伝統楽器を何とか後世に残そうと努力している若手演奏家へのあたたかい応援の気持ちにあふれたライヴでした。

増田厚司/エコット箏mini
c0151691_112632.jpg龍に例えられる箏。今から1300年前に大陸から伝わり、今ではすっかり日本の伝統楽器になっています。

音色の豊かさはどの楽器にも引けを取りませんが、その大きさから最近では所有してお稽古をしようという方がすっかり少なくなっているのだとか。

今や絶滅の危機に瀕しているというこの箏を、未来につなげていくために増田厚司先生が開発したのが、ハーフサイズのエコット箏mini。音楽の経験がない人でも最初から良い音色を奏でることができるそうで、各地で講習会も開いていらっしゃいます。

何より、キャリーバッグで持ち運びができるところが、大きなメリット。いつでもどこでも演奏できそうですね。もちろん本格的な使用にも耐えるもので、そのことを紹介する意味も今回のライヴにはあったようです。

竹谷公裕/13弦箏
c0151691_11261337.jpg増田先生と竹谷先生は関西の出身で、山田流。成田先生は関東出身の生田流。このユニットは、山田流と生田流の混成なのです。流派の垣根を越えて協力し合おうという姿勢も、彼らが抱く危機感が原動力となっています。演奏会では、山田生田双方の楽曲が披露され、箏曲に深い知識をお持ちの方にも興味深い内容になっていたようです。

成田信人/17弦箏
c0151691_11262481.jpg<開催中>
エコット箏miniのレッスン
武蔵屋勝田台店「天空の間」
千葉県佐倉市井野1558-57
月2回 火曜日開催中

お問い合わせは
箏音楽事務所 EcKoto Creations


それにしても箏を取り巻く事情は、私たちが商っている「キモノ」にも共通していて、現状を何とか打破しようと活動している若手演奏家の姿に、私たちも大きな刺激を受けました。キモノまわりのバリアは、箏以上に多種多様です。そのひとつひとつに向き合って、私たちなりの答えをお客様に提供していきたいと思っています。

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by m_katsutadai | 2015-06-21 11:33 | @店長榎戸 | Comments(0)

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