わいわいスタッフブログ

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2009年 06月 04日 ( 1 )
無事、帰ってきました。
▼小林染芸(江戸小紋)
c0151691_2036159.jpg昨年お亡くなりになった江戸小紋師、小林義教先生のご自宅兼工房。この和室は、ご家族の居室。先生の遺影を掲げたお仏壇が置かれていました。伝統工芸士の指導的役割を果たしていた先生。今もふたりの息子さんが先生の遺志を継ぎ、小紋師の道を歩まれています。写真は、ご次男。元教師という経歴らしい話しぶりで江戸小紋の歴史や製作工程などについてお話をいただきました。

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樅(もみ)の木の一枚板をつかった張り板。板の表面には糊が塗られていて、水を含ませると粘着性が生まれます。これに白生地を貼り固定してから、型による防染糊の型付けが始まります。
型は左から右へ順に送られ、「送り星」と呼ばれる目印を頼りに模様の合い口が合わされていくのです。
▼真渕貴昭 工房(東京手描友禅)
c0151691_20365580.jpgこちらは、東京手描友禅の真渕貴昭先生の、やはりご自宅兼工房です。糸目友禅の工程をご説明いただき、お弟子さんと二人三脚の制作の様子を拝見しました。先生の、変わらないお元気な様子に逆に励まされるようでした。。

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専門学校を卒業され、真渕工房ですでに5年目を迎えたお弟子さん。夏を前に、ベリーショートにされた髪。職人魂を感じました。若いのに非常にがんばっていらして、真渕先生からの信頼も厚い工房のホープです。
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by m_katsutadai | 2009-06-04 20:38 | @店長榎戸 | Comments(0)

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