
和泉流狂言方、野村万作家三代の役者の至芸に触れる「小さな小さな旅10月」国立能楽堂「能を知る会」[鎌倉能舞台、主催公演]
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今回ご鑑賞いただいた国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」は、高校生や大学生、さらにその下の世代に向けて歌舞伎のイロハとしてご覧いただくプログラムです。私ども武蔵屋の「小さな小さな旅」のご常連YAさまには、一幕一場の鑑賞教室ではちょっと物足りなかったようですね。ご感想に書いてくださったように、次の場面も見たいと思わせるような熱演だったとのこと、ご評価いただき、ありがとうございました。ぜひ、今度は歌舞伎座での大歌舞伎をご鑑賞くださいませ。またお誘い申し上げます!
次回開催は、10月21日(日)。詳しくは、こちらの下のリンク先からご覧ください!

新潟・小千谷から「織田工房(おりたこうぼう)」の折田一仁(おりた かずひと)先生が来場され、機織りの実演もご覧いただいております。折田先生が取り組まれているのが「楮紙布」と書いて「とうしふ」と読ませる工房独自の織物。和紙を細くリボン状に裂いたものに撚りをかけて作る和紙糸を経(たて)に。緯糸(よこいと)には、和紙の原料となる楮(こうぞ)の木の皮を割いた糸を用いています。経糸に和紙の糸、緯糸に楮糸を用いた独特な組成から「楮紙布(とうしふ)」と名付けたそうです。近年とても注目を集めている「楮紙布」を間近でご覧いただくチャンスです。台風一過の後半二日間、どうぞお繰り合わせの上、ご来場くださいませ。

小さな小さな字でびっしりと感想を書き込んでくださったHEさま。過分なお褒めの言葉を頂戴しまして、恐縮しております。かかる費用は会費で全額頂戴している関係からも、できるだけ私どもの労力でお客様に満足を提供できるよう奮闘しております。その点をご覧いただけて、苦労が報われる思いでおります。次回も、ご参加お待ち申し上げております!
次回開催は、10月21日(日)。詳しくは、こちらの下のリンク先からご覧ください!



7月15日に催行した「小さな小さな旅」。ご参加いただいたお客様から感想のおはがきが届きました。丁寧な美しい字でびっしりとお書きいただいたおハガキには、過分なお褒めの言葉が。本当にありがとうございます。どうぞぜひ、できるだけ近いうちに、またご一緒ください。私どもにとっての最も高い評価は、リピートいただくこと。当方も、よりご満足いただけるよう、努力を重ねてまいります。
次回開催は、10月21日(日)。詳しくは、こちらの下のリンク先からご覧ください!


見どころ一杯の同展に、どうぞご来場ください!
とき/7月27日(金)~30日(月)
<織田工房 折田一仁「楮紙布(とうしふ)」八寸帯






新潟産地の取引先で卸商の「猪井」さんが創業55周年を迎え、お祝いの催しを企画いたしました。おりしも夏物が晩期を迎えていて、一挙にバーゲンをお届けすることに。
そして、小千谷ちぢみのメーカー、織田工房の後継者、折田一仁さんをお迎えして彼がたったひとりで取り組んでいる「楮糸布(とうしふ)」をはじめ、絹や木綿が伝わる前から日本で織られていた様々な植物繊維の数々をご覧いただきます。
とき/7月27日(金)・28日(土)・29日(月)・30日(月)の四日間
皆さまのご来場を心からお待ち申し上げております! 案内状ご希望の方は、当社hpの「お問合わせ」のフォームからご請求ください。


