沖縄の染織と生活する
「大沖縄展」
先日の箏のライブで廊下と広間を間仕切っていた襖は床下の収納へ。代わって白木板を出して、屏風に組み立てます。
そうこうしていると、にわかの大雨。ここ数日お決まりのように午後天気が崩れます。明日から落ち着いて欲しいものです。
沖縄の染織と生活する
「大沖縄展」
で、初めての幕見席。無事、ひとつ目とふたつ目の演目のチケットを手に入れました。
ひとつ目の演目「蘭平物狂(らんぺいものぐるい)」は、松緑の長男、藤間大河くんの尾上左近初舞台です。思いがけず初舞台のご挨拶を聴くことができ、幸運でした。
「素襖〜」では、松本幸四郎の太郎冠者がさすがの演技。年齢を感じさせない若々しい舞台でした。大名某には、市川左団次と豪華な顔合わせ。満足、満足ぅ〜!の観劇でした。